偏った食生活が招く高血圧と尿路結石について

私は現在24歳です。
去年まで病院で臨床検査技師として働いていましたが、退職して現在就職活動をしています。

私が尿路結石になったのは21歳の6月でした。当時大学生で一人暮らしをしていた私は、近所に飲食店やコンビニがたくさんあったことから、とても偏った食生活をしていました。食事はコンビニのパスタやラーメン屋で済ませることが多く、塩分摂取量が高く野菜や果物をほとんど食べない生活をしていました。

そんな生活が祟ったのか、ある日大学での講義中にものすごい腰痛に見舞われました。最初は下腹部の痛みだったのでトイレに行ったのですが、時間が経つにつれ痛みがどんどん左背部に移動してくるのが分かりました。そしてあまりの激痛でのた打ち回り、医務室に運ばれてそのまま救急車で病院に搬送されました。

エコー検査の結果、腎結石による水腎症ということがわかりました。腎臓は尿を精製して膀胱へ送っている臓器なのですが、結石によって尿路が閉鎖され、腎臓に尿が溜まってしまっている状態だったのです。痛み止めと点滴を打ってもらい、しばらくすると症状は軽くなりました。本当に「このまま死ぬんじゃないか」と思えるほどの激痛だったので、思い出すだけでもぞっとします。

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原因は言わずもがな、生活習慣の乱れからくる高血圧と腎臓への負担でした。血圧は上が150、下が80になっていました。一般男性の血圧は120/70なので、自分でもとてもびっくりしたのを覚えています。両親が仕事を早退して地元から2時間かけて駆けつけてくれたのですが、心配をかけてとても申し訳ない気持ちになりました。

それ以来、コンビニでご飯を済ませることを控え、塩分摂取量を意識した生活に切り替えました。始めは食事に気を使うことがとても大変でしたが、しばらくすると血圧が徐々に基準値へと戻りました。また、水分を意識的に摂取し、結石の予防にも努めています。

血圧が高いうちは控えていましたが、定期的に運動をすることも高血圧の予防になります。最初は軽いウォーキングから、徐々にランニングや縄跳びなどに切り替えていきました。おかげで今は血圧も元に戻り、安心して生活できています。

とても怖い体験でしたが、生活習慣病の恐怖を早いうちに知れて良かったと感じました。

偏った食生活が招く高血圧と尿路結石について

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