男性更年期障害 なぜ起こる?起こるとどうなる?

2016-07-03_152910

更年期障害と言えば一般的には女性特有のものだという認識ですが、男性にも更年期障害はあるのです。

更年期障害はホルモンのバランスが崩れることにより数々の不調が出て来る一種の自律神経失調症。女性の更年期障害は閉経の次期と重なって起きるため、月経のない男性には無関係だと思われていましたが、男性ホルモンも20代、30代をピークに、40代後半から次第に減少していきます。男性ホルモンの減少は個人差が大きく、主な原因は加齢やストレスによるものですが、まじめ、几帳面、責任感が強い人、ストレスを感じやすい人は男性更年期障害の症状が出やすいようです。

男性更年期障害の主な症状は女性の症状とよく似ていますが、男性特有の症状もあります。頻尿、性機能減退、性欲の低下、ED(勃起不全)などの症状が現れたら要注意です。

男性更年期障害の最も怖いのは、症状の悪化を誰にも相談せずに思い悩み、自律神経失調症からうつ病に以降してしまうことです。40代から50代の男性に自殺を選択してしまう人が増えるのは、更年期が関係していないとは思えません。周りの理解が無いと本人は追い詰められてしまいます。

女性はもともと、自分の悩みを人に話したり共有したりすることでストレスを軽減することができます。故に女性の方が長生きであるとも言われます。男性はなかなかそれが出来ないのかもしれませんが、同じ悩みを持つ人と情報を共有することで自分の状態を客観的に見る事ができます。自分の不調の原因が何であるのかをはっきりさせなければ、対処することもできません。

人間は年を取るものですから、いつまでも同じようにならないのはしょうがない事です。自分の年齢と向き合い、更年期とも向き合って、不調を乗り越えましょう。

男性更年期障害 なぜ起こる?起こるとどうなる?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です